畳裏返し1890円(税込2079円)！畳張替え2000円(税込2200円)！ふすま・障子張替え1400円(1540円)の特別特価！お客様の笑顔が見たいから一生懸命がんばります！

襖は和室にあるものです。我が国特有の存在であり、和室そのものの雰囲気は襖によって異なってきたりします。それでは、どのような方法で古くなってしまった襖を張替えるのが良いか、張替えには熟練の技が必要になってきます。従いまして、襖の張替えは自分自身で行っていくのではなく、プロに相談して対応してもらうのが良いです。そのプロとは襖の張替え、畳や障子の張替え作業を行ってくれる専門の業者になります。ここに相談すれば、まずは自宅まで来てくれます。そして見積もりを作成してくれます。その後、金額的に問題がないということになれば、そこで契約を交わすことになります。あとは予定した日に汚れてしまった襖をとりにきますので、納品されるまで待ちます。納品に関しては専門の業者によって多少前後します。ですから、そのあたりもチェックしておいた方が良いです。理想的な対応をしてくれる専門の業者を利用するのであれば、いくつかの業者から見積もりをとったり、業者と打ち合わせをした上で、最も対応能力も高く、そして見積もり金額に関してもきちんと安めに設定してくれているところとの間で契約するようにします。こうすれば、納得した状態で張替えが完了します。

畳は、芯材となる板状の畳床の表面を、い草を編み込んで出来た敷物状の畳表でくるんで作り、縁には畳表を止めるためと装飾を兼ねて、畳縁と呼ばれる帯状の布を縫いつてるものが一般的で、一部には縁のない商品もある。使用期間や状況により、張替えや交換などのメンテナンスが必要になります。
新品のものを使用して、3年から5年ほど経過すると、表面が日に焼けたり、傷んできたりします。このような時に行われるのが、裏返しです。実は両面使うことができるため、ひっくり返して取り付けることで、新品に生まれ変わることができます。
7年〜8年程度経過して行われるのが、畳表の張替えと呼ばれるメンテナンスです。張替え作業は、い草で作られた畳表を新品へ張替えることです。ただし、張替え作業は芯材の交換はしない為、踏んだ時にへこむような感覚等がある場合は、張替え作業しても改善しないため、新しいものへ交換してください。
張替えや交換作業は、基本的には素人による作業が難しいため、一般的には専門店への依頼という形になります。この時のアドバイスとしては、現在の品質に満足しているなら同ランクのものを依頼し、材質をグレードアップすると部屋のイメージを手軽に改善できます。
畳表は、経年劣化や使用具合によってどうしても傷んできます。畳の上にじゅうたんやカーペットを長時間敷いていると、ダニの温床となることもあります。「傷んできたな」と感じたら、試用期間に応じたメンテナンス、裏返しや、新品への交換をおすすめします。

"日本家屋の基本となる構造，木造建築，和室，床の間，鴨居，欄間などなど，挙げれば枚挙に暇はないが，こと定期的な交換という概念が出てくるものとしては，襖，畳というものがあがってくるであろう。これらの交換は基本的に表の張替えという形で表現される。
襖にしても畳にしても，ほとんどの世帯が農業に従事していたような時代であればいざ知らず，おそらく，江戸時代のころにはこれを作製，修繕（張替え含む。）することを専門にして，いわば商いとして確立されていたような，専門性の高い分野となっている。
襖や畳の張替えが日常比較的頻繁に行われるにもかかわらず専門性の高いものとして扱われている理由は，襖や畳が家屋にとってどこにいても目に付くものであって，これが一つのステータスとして考えられたことにあると思われる。
つまり，襖の張替えは，失敗が許されず，しかも襖については目を引くデザインが必要となったり，いわば襖は家具であると同時に芸術品でもあるということである。 これら両者の張替え作業は，失敗が許されずかつ，依頼人の注目の対象なのである。
一口に張替えといっても，していることは単純ではなく，本当の意味での職人技を見ることができる。その道に従事して，極めた者だけに許される畳，襖の張替え。これによって自宅が新しくよみがえります。家に，畳等があるひとはぜひ，畳・襖の張替えを気分転換にしてはどうでしょう。"

"近年では住宅に洋室が増え、和室が少なくなってきました。中には、自宅に障子や畳が無い家もあるかも張替えしれません。 しかし、障子やたたみは日本の風土にあった素晴らしい建具です。張替えをすれば、長期に渡って使用出来るのも魅力です。
障子の魅力は他にもあります。それば、部屋の温度が逃げにくい事です。隙間なく部屋の出入り口を塞ぎ、外気の出入りが少なくなるので室温を保つ事が出来るのです。特に冬場、その効果が発揮され快適に過ごすことが出来ます。
障子は部屋の明るさをも調整してくれます。その理由は、使用されている和紙にあります。和紙は適度に光を通すので、電気をつけなくても室内を明るくしてくれるのです。また、カーテンとは違い埃が溜まりにくく掃除が楽だというメリットもあります。
最近では、障子の種類や材質も多種多様になっています。和紙もお勧めですが、小さな子供が居るご家庭だと、破れにくい物で張替えするのがお勧めです。他にも耐火物の材質の物もあり、目的別に材料を決めて張替えをして貰いましょう。
障子は一年経つと、思いのほか日に焼けて色が付いています。破れていなくても一年に一度は張替えをしましょう。部屋が明るくなりますし、定期的に手入れをする事で末長く使い続ける事が出来ます。 ネットで障子の張替えの業者も探せますし、料金も比較出来るのでぜひ張替えすることをお勧めします。"