畳裏返し1890円(税込2079円)！畳張替え2000円(税込2200円)！ふすま・障子張替え1400円(1540円)の特別特価！お客様の笑顔が見たいから一生懸命がんばります！

畳は長い期間使用することにより表面が擦り切れてきたり、ダニやアレルゲンなどが繁殖してしまったりと見栄えや健康の面でも年々状況は悪化していきます。ですが畳の張替えをすることでこれらの問題に対処することができます。
畳の張替えにはさまざまなルールがあります。例えばまだ一回も張替えを行っていない畳の場合は、いきなり新しいものに取り替える様なことはせずに、今まで使っていたものを裏返して裏の保存状態の良い面をしばらく使用します。
またそれ以外にも畳の表面のみに新しい加工を施して、新品同様に見せる技術などもあります。これらのプランはそれほど長い期間使用できませんが、金額的には新品に張替える場合に比べてとてもリーズナブルになっています。
ですが長い期間を経過したものや、すでに一度裏返して使ったり加工を繰り返したりしたものは、どうしても新しいものに張替えをしなければなりません。その場合にも畳にはさまざまな種類があり金額も大きく違います。
畳の張替えには専門の業者に依頼するのが一般的で信頼性が担保されています。ただ畳の張替え業者にもいろいろな会社があるので、どの会社に依頼するかで金額や品質、張替え作業の質も変わってきます。ですので畳の張替えには安心できる業者を選びましょう。

襖の張替えをしたいとずっと思っていたのですが、平日は私も主人も仕事があるので時間をとることができませんでした。そんな時に、日曜日も営業をしているという建具店を知ることができたのでこれはいいことを知ったと思いすぐに連絡をしました。
事情を話し、土曜日か日曜日に襖の張替えの見積もりをしてほしいと伝えたところ業者の人は快諾をしてくれました。そしてその週の日曜日に張替えの見積もりに来てくれるということになったので、非常にうれしかったです。
こんなにとんとん拍子に事が進むとは思っていなかったのですが、これでやっと念願の襖の張替えをすることができると思うとほっとしました。ずっとシミのあるこの襖をどうにかしたいと思っていたので、張替えをすることがかなうと思うと胸が躍りました。
襖張替えの見積もりの日は時間通りに来てくれて、すぐに作業に入ってくれました。ただ見積もりをするだけではなく詳しく丁寧な説明をしてくれたのでとてもありがたかったです。そして非常にリーズナブルだったので、大助かりでした。
こんなに安くで襖張替えをすることができるとは思っていなかったのですが、その仕上がりが非常に素晴らしかったのでいいところを知ることができて良かったと思っています。自分の気に入った襖紙にすることができ、心から満足しています。

障子は、昔から日本で使用されてきた建具です。元々は遮るものという意味で、襖も含めて障子といわれていました。しかし平安時代に、現在の障子と襖を分けて使用するようになり、独特の雰囲気を醸し出し、現在まで使用され続けてきました。
障子は、扉を締めつつも採光できるということで、ガラス戸が普及するまでは広く使用されてきました。ガラス戸が普及した現在でも、古くからの日本家屋や一般家屋の和室で使用され、ガラス戸と障子を併用した雪見障子なども使用されています。
障子は消耗品で、三〜五年に一度の張替えが必要です。三〜五年というのはあくまで目安で、昔ながらの手すきで作った紙は繊維が長く、使用環境によっては五年以上の耐久を持ちます。機械すきで作った紙は繊維が短く、場合によっては三年以内の張替えが必要になることもあります。
最近の障子紙には、色々な機能を持った紙があります。例えば、厚みを持たせて屋内の温度調節を行うものや、化学繊維を混ぜて紙を丈夫にし、且つ長寿命にしたものもあります。自宅の障子が劣化してしまっているときは勿論、そうでないときでも張替えを検討してみても良いでしょう。
しかし、この張替え作業は少々大変ですので、張替えの専門業者に依頼するという方法もあります。張替えの専門なので、仕上がりが綺麗で、こちらの要望も良く対応してくれます。ともあれ、機能や見栄えを保つためにも、定期的な張替えをしたいものです。