畳裏返し1890円(税込2079円)！畳張替え2000円(税込2200円)！ふすま・障子張替え1400円(1540円)の特別特価！お客様の笑顔が見たいから一生懸命がんばります！

住宅は定期的なメンテナンスをすることで、資産価値を守れます。家族の快適な暮らしや健康のためにも、定期的な家のメンテナンスは大切なことです。畳も定期的に張替えや表返し、裏返しなどのメンテナスが必要です。
家のリフォームや改修工事、模様替えや家族構成が変化した時など、畳の張替え工事のタイミングとして最適です。また住宅関連の出費が重なるのを避けたい場合は、外壁の塗替えや水回りのメンテナンス、家電の交換周期などと合わせて畳張替えもスケジュールに入れて計画しておくことをおすすめします。
和室の多い住宅の畳張替え工事となると大掛かりなものとなりますが、迅速な畳の張替え工事に対応する業者も増えており、その日の内にすべての工事を終わることができる業者もあります。家具の移動なども無料で行う業者もあり、業者選びの際のポイントとなります。
畳の張替え工事、表返し、畳の新調などの工事の際は事前に見積もりを頼むことになります。事前に業者のカタログやウェブサイトで商品を選んでおき、問い合わせてから下見という流れになります。下見の際にサンプルなどを参考にして最終的に商品を選びます。
張替えなどの工事は一旦、現在使用している畳を引き上げて業者が持ち帰ります。新しく張り替えてから、搬入して家具などを元に戻して工事の完了となります。古い畳の処分などは業者に任せることができるので安心です。

今から半年ほど前、業者に襖の張替えをしてもらいました。前回襖張替えをしたのはいつのことであったか覚えていないぐらい前のことだったのでもうボロボロになっていたのですが、まるで新品のようにきれいになりました。
襖の張替えをするにあたり、どれくらいの費用が掛かるのだろうかと不安もあったのですが見積もりをとると大変安かったのでその場で依頼をしたのです。するとちょうどキャンペーン期間中であるということで、更に安くでお願いをすることができました。
こんなに安いのであればもっと早くに依頼をすればよかっと思いつつ、仕上がりの日を待ちました。張替えをするための襖を持ち帰ってからわずか3日後にはもう張替えが終わったと電話があり、とてもスピーディーに対応をしてくれてうれしかったです。
新しい襖をはめてくれた後には「確認をしてみてください」と言われ、自分の眼でチェックをした後で支払いになりました。こういったところもとてもきちんとしていて、いいところを知ることができて本当に良かったと思いました。
自分で襖張替えをする人もいますが、私はプロに任せることが1番であると思います。仕上がりも大変美しく、最初から最後まで任せることができるので非常に楽でした。襖の張替えの技術はもちろんですがその対応も素晴らしかったので、感謝しています。

障子は、昔から日本で使用されてきた建具です。元々は遮るものという意味で、襖も含めて障子といわれていました。しかし平安時代に、現在の障子と襖を分けて使用するようになり、独特の雰囲気を醸し出し、現在まで使用され続けてきました。
障子は、扉を締めつつも採光できるということで、ガラス戸が普及するまでは広く使用されてきました。ガラス戸が普及した現在でも、古くからの日本家屋や一般家屋の和室で使用され、ガラス戸と障子を併用した雪見障子なども使用されています。
障子は消耗品で、三〜五年に一度の張替えが必要です。三〜五年というのはあくまで目安で、昔ながらの手すきで作った紙は繊維が長く、使用環境によっては五年以上の耐久を持ちます。機械すきで作った紙は繊維が短く、場合によっては三年以内の張替えが必要になることもあります。
最近の障子紙には、色々な機能を持った紙があります。例えば、厚みを持たせて屋内の温度調節を行うものや、化学繊維を混ぜて紙を丈夫にし、且つ長寿命にしたものもあります。自宅の障子が劣化してしまっているときは勿論、そうでないときでも張替えを検討してみても良いでしょう。
しかし、この張替え作業は少々大変ですので、張替えの専門業者に依頼するという方法もあります。張替えの専門なので、仕上がりが綺麗で、こちらの要望も良く対応してくれます。ともあれ、機能や見栄えを保つためにも、定期的な張替えをしたいものです。