畳裏返し1890円(税込2079円)！畳張替え2000円(税込2200円)！ふすま・障子張替え1400円(1540円)の特別特価！お客様の笑顔が見たいから一生懸命がんばります！

畳は日本で生まれました。最も古いものは奈良時代の御庄畳と呼ばれるもので、これは木の台の上に、マコモを編んだ、いわゆるゴザのようなものを5・6枚重ねて畳床とし、2台並べてベッドのようにして使っていました。
平安時代になると、座布団のように敷いたり、寝具として使ったりと、現在のように敷き詰めるのではなく、必要な場所に置くような形で使われていました。そして、鎌倉時代以降から、床に敷き詰めて使うようになります。
しかし畳は、長年使っていると表面が色褪せたり、イ草が飛び出るなどして劣化するため、張替えが必要になります。張替えたばかりの畳は、イ草の良い香りがします。張替えには、裏返しと表替えの二つの施行方法があります。
裏返しと言う張替え方法は、使用している畳のゴザを裏返しにする、最も手軽な張替え方法です。また、表替えと言う張替え方法は、畳の芯の部分を再利用し、表面のゴザを新しい物と交換します。見える部分は新しい物になるため、新品同様にすることが出来ます。
また、あまりに傷みがひどく、古い畳は、新調してしまえば張替えの手間が全くかかりません。いずれの方法にしても、専門業者に依頼することで、職人の手により、畳を綺麗に、また、新品同様に生まれ変わらせることが出来ます。

日本の気候は夏は暑くて湿度が高く、冬は寒くて湿度が低い厳しい気候です。最近は生活様式の変化からか、洋室が増えてきていますが、元来、木や日本独自の和紙を使った和室は、日本の気候に合った優れた機能を持っています。
襖は、ただ部屋を仕切るだけでは無く、さまざまな機能を持っています。襖には湿度を調整する事ができ、湿度が高い時には湿度を吸収して、湿度が低い時には湿度を放出する機能があります。また菌や微生物などを吸着する性質があります。
このように室内の空気清浄の機能もあります。紫外線から肌を守る役割もあり、和紙で作られた襖から入る柔らかな光は、目に優しいとも言われています。色々な機能を持っている襖も、定期的なメンテナンスを行わなければ、機能を維持する事ができません。
襖の張替えはいつ頃すればいいのか、多くの人が張替えは、襖が破れた時にする事が多いですが、定期的に張替えをする事で、その機能を維持する事ができます。うっすら黄ばんできたり黒ずんできたら、張替えのサインです。
張替えを定期的にする事で、襖本来の機能を維持して行く事ができ、また張替えによって、部屋の雰囲気も変化します。定期的に襖の張替えを行って、先人達の知恵が詰まった伝統を、この先も引き継いで行きたいものです。

ずっと気になっていることがありました。それは障子の張替えです。子供が小さいので、障子にたくさん穴をあけて、ひどい有様になってしまいました。最初は和紙をはったりしていましたが、それも追いつかなくなってしまいました。
これは障子の張替えをお願いしたほうがよいのではないかと思いましたが、きれいに張替えをしてまた障子に穴をあけたらと思うと、どうしてもお願いする気持ちになることができませでした。子供も大分落ち着いてきたので、そろそろいいかなと思うようになりました。
障子の張替えを何としてでもお願いしたいと思っていたら、リーズナブルなお値段で障子の張替えをお願いできるチラシをみつけて、これはいいなと思いました。早速お願いしたところ、きれいに障子の張替えを行って頂くことができました。
やっと張替えを行って頂くことができ、ほっとすることができました。今までが本当に無残な姿だったので、きれいになって満足しています。子供ももう興味がないようなので、安心することができました。よかったです。
これからはきれいな状態をキープしていきたいです。また破れてしまったら、またお願いしたいなと思っています。部屋の雰囲気がとてもよくなり本当に満足しています。この状態をずっとキープして、きれいな状態を維持できたらうれしいです。