・茶道の隆盛による畳の特殊化 ・畳割建物登場(今西家) ・数奇屋造りの発生により畳割による建築のモジュールとしての畳が重視される ・江戸、大阪で畳表の仲間組合で交流が盛んになる ・享保以降、問屋制が進み親方と職人という階層分化も進む ・親方が原料、道具類、衣食住までも貸与する職人制度が確立していく。又、 1-畳屋 2- 畳刺 3-手間取 4-職人 5-出居家 6-弟子の六階層の身分制ができる。 ・仲間組合の設立 ・各藩の特産物に畳床が登場する。