畳裏返し1890円(税込2079円)！畳張替え2000円(税込2200円)！ふすま・障子張替え1400円(1540円)の特別特価！お客様の笑顔が見たいから一生懸命がんばります！

皆さんがよくご存知の畳は日本の伝統的な床材です。芯材の表面をイグサで作った畳表でくるみ、縁を畳縁と言う細長いリボン状の厚手の美しい布を縫い付けて固定します。夏の暑い時などこの上に寝転がるとひんやりとしてとても心地良いものです。そして年数が経てば張替えたりして、再度利用します。
この畳ですが日本全国の中にもいろいろ規格があり、地域によって何種類かの規格が存在します。中でも京間・中京間・江戸間・団地間などがよく知られています。ですので規格を間違って購入すると部屋に敷けない、という事もありますので注意して下さい。
昭和の50年代ぐらいまでは町で畳屋を見かけたものですが、最近はフローリングの家が増えてきたせいかその数も残念ながらめっきり減ってしまいました。この日本の伝統でもある職人技を大事にし、後世に伝えていく必要があります。
畳は常に足で踏んで歩くものですから、何年か経つと傷んでしまいます。そして色も褪せてきますので、そんな時は表を張替えてリフレッシュした方が良いでしょう。張替えたばかりの新しいイグサの香りと色は私達の気分を爽やかにしてくれます。しかしこの張替えという作業はとても難しいものなのです。
とてもじゃありませんが素人では張替えはまず無理な作業です。やはり餅は餅屋、畳は畳屋です。以前と比べて数は少なくなりましたが張替えのプロはまだまだ存在します。古い畳を張替えて再利用するというのは、日本人が昔から伝えて来た「勿体無い」の精神なのです。

日本の民家で使われているものの一つとして襖がある。間仕切りとして襖は使われるが、そこにも色々な工夫がされている。例えば、襖は簡単に取り外しが可能だということである。大人であれば両手で持って楽に外す事が出来るため、住宅の見た目を広く見せたいときなどには取り外せる。
普段は襖を締めて一つの部屋として使い、イベントや宴会などの大勢の人が集まる時にはその襖を取り外して使うことが可能である。また、夏場などにも取り外しておけば風通しが良くなりお部屋の温度が下げられ、冬場は逆に取付を行いお部屋の温度が逃げないようにすることも出来る。
普通に間仕切りとして使えるだけでなく、機能美もある為現在でも多くの家庭でそれは使われているのである。だが、襖は紙を枠組みに張っているだけであるので、何十年も使える代物ではない。古くなったら張替えが必要となってくる。
またその張替えについては、紙を張替えるだけで良いので、新しく一枚購入するよりも安上がりになってくる。さらに、襖張替えをしてくれるお店を活用すれば、張替えの技術が無くても紙だけを新しくなってもらえることも可能である。
使い勝手が良く利便性の高いのが襖であり、それが古くなったら張替えをしてくれるお店を利用すると何十年も綺麗な状態で使うことが出来るようになってくるのだ。張替え業者を使って、襖をいつままでも美しい状態で使えるようにしていくと良い。

"近年では住宅に洋室が増え、和室が少なくなってきました。中には、自宅に障子や畳が無い家もあるかも張替えしれません。 しかし、障子やたたみは日本の風土にあった素晴らしい建具です。張替えをすれば、長期に渡って使用出来るのも魅力です。
障子の魅力は他にもあります。それば、部屋の温度が逃げにくい事です。隙間なく部屋の出入り口を塞ぎ、外気の出入りが少なくなるので室温を保つ事が出来るのです。特に冬場、その効果が発揮され快適に過ごすことが出来ます。
障子は部屋の明るさをも調整してくれます。その理由は、使用されている和紙にあります。和紙は適度に光を通すので、電気をつけなくても室内を明るくしてくれるのです。また、カーテンとは違い埃が溜まりにくく掃除が楽だというメリットもあります。
最近では、障子の種類や材質も多種多様になっています。和紙もお勧めですが、小さな子供が居るご家庭だと、破れにくい物で張替えするのがお勧めです。他にも耐火物の材質の物もあり、目的別に材料を決めて張替えをして貰いましょう。
障子は一年経つと、思いのほか日に焼けて色が付いています。破れていなくても一年に一度は張替えをしましょう。部屋が明るくなりますし、定期的に手入れをする事で末長く使い続ける事が出来ます。 ネットで障子の張替えの業者も探せますし、料金も比較出来るのでぜひ張替えすることをお勧めします。"