畳裏返し1890円(税込2079円)！畳張替え2000円(税込2200円)！ふすま・障子張替え1400円(1540円)の特別特価！お客様の笑顔が見たいから一生懸命がんばります！

和室といったら「畳」がイメージされますが、現在では中々見なくなった印象があります。この畳はその弾力性により落下物のショックをやわらげたり、膝への負担がかからないメリットがあり、湿度の保全や空気を清浄化する作用もあるようです。
畳は劣化したら即張替えが必要かというとそうではありません。まず「裏返し」と言って字の如く、ひっくり返し裏面を使用します。裏面はまだ日の目を見ていないため、新しい状態のままであることを活かしております。ただし、畳縁は新しいものに張替えます。
裏返しを行った後も時間の経過と伴に張替えが必要となります。今度は「表替え」という張替え方法です。畳床を再利用して張替えます。一般的に「張替え」と言ったらイメージされるのがこれです。裏返しや表替えにもあるように再利用する考えが昔からあったのかと思うと頭が下がります。
裏返し、表替えを行う中で、畳床の劣化が著しい場合は新畳として交換します。これが張替えを必要とした場合の工程であります。期間としては10年〜15年くらいになるでしょうか。この一連の作業は畳屋さんにお願いすることになりますが、施行の質は良いですが費用も結構かかります。
最近では個人で張替えができるキットが販売されています。費用もプロより3分の1程度で済むようです。ただ個人の張替えは十分なスペースと根気が必要となります。どちらが良いかはわかりませんが、どんな方法であれ日本の伝統を後世に残していって欲しいと思います。

"襖には部屋の雰囲気を良くする効果があります。 しかし、襖に傷や破れ・色あせが発生していると、せっかく部屋を綺麗にしていても暗い雰囲気になってしまいます。 ところが、生活に影響が少ない襖の張替えは、どうしても後回しになってしまいます。
実際に襖の張替えは、商品の質やランクによって変わってきますが、平均で3〜5年だと言われています。 特に来客が多い部屋については、家全体のイメージまでも悪く感じられてしまう可能性もあるので、細目に張替えしていく事が大切です。
ところで、襖の張替えを専門業者にお願いすると、自分で張替えするより経費が高いと思っている方が多いようです。 しかし、自分で襖の張替えをすると時間や労力がかかるだけでなく、綺麗に仕上がりにくいなどのリスクが発生してしまいます。 そのため、専門業者にお願いした方が経費が安く済むのです。
ところが、近所に襖張替え専門業者がなかった場合、どこにお願いをすれば良いのか困ってしまいます。 そこで是非利用してほしいのが、インターネットの襖専門業者サイトの利用です。 手持ちのスマートフォンやパソコンから検索する事が出来るので、時間や場所を選ばずに利用する事が出来ます。
また、24時間365日受付してくれているサイトが多いので、緊急時の張替えにも対応してくれます。 そして、全国に展開している専門業者も多く、価格も安くなってきているので安心して依頼する事が出来ます。 襖の張替えが必要な場合には、是非ネット検索を利用して専門業者に頼みましょう。"

長きに渡り日本人が愛し続けてきた住まいの代表格である和室。昨今は生活スタイルの西洋化に伴いフローリングの部屋も多くなりましたが、インテリアとして形を変えながらも和風スタイルは現代にもしっかりと受け継がれています。
明かり取りとしても優秀な障子は、太陽光を柔らかく吸収し室内を明るく照らし出してくれます。洋風建築の中にも障子を和の要素としてインテリアの中に取り入れている方も多いことでしょう。障子はその白さが売りですが、時の経過と共に日焼けをし、黄ばんだりします。
他にもうっかり染みを付けてしまったり、不注意から穴を開けて破いてしまったりということもあります。そんな時は障子の張替えをしなければなりません。市販の障子紙を購入して自力で張替えをすることもできなくはありませんが、個人が自宅で行うにはかなり大変な作業になりますしコツも必要です。
更に全ての障子を張替えるとなるとかなりの時間と労力がかかります。誰しもが器用という訳にはいきませんから障子の張替え作業は面倒で、なおかつ手間がかかるので苦手だと思う方も多いことでしょう。ですが張替えずにそのままにしておくのも美観的には気持ちの良いものでもありません。
そのような時は、迷わず表具店を始めとする障子の張替えを行っているプロの職人に依頼をするのが一番です。よれや筋などが入らず買った時と同じにぴったりと綺麗に仕上げてもらえます。素人が中途半端に手を出すよりも障子の張替えはプロに任せて快適な住環境を保ちたいものです。